JOURNAL

Entries by CITERA
STORY_186 / LUFT JKT & PANTS

ここ数日しっかりとした寒さが戻ってきた。うつつをぬかした寒さが、3月を目前に焦った様に畳みかけてきたのだろう。自然というものは勝手な様でいて実は正確なことを求めている様にも思える。恐らく、寒さも季節内で帳尻を合わせる必要があるのだろう。そんな風に思うのは人間の脳こそ勝手なものなので、出来事を事務的に片付けるよりもロマンチックな方向で処理をし、無駄に考えることに時間を使い人生をより実りあるものにしようとしている。そう思えてならない。

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STORY_185 / WEAVER PARKA SP & PANTS BS

関東では先週末から2月とは思えぬ暖かさが続き、気分はすっかり春に向きつつある。そんなことを言っていると、またすぐ寒さがブリ返し、うっかり薄着で寒空を歩き、気が早い自分の馬鹿さ加減に気付かされるのである。しかし、本来そういった気の早い薄着で寒い思いをするのは3月末から4月頭のことであって、流石に2月後半にそんな思いをしたことはない。

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STORY_184 / 24SS COMING SOON

2024年になってから1発目のSTORYのメールマガジンは、明後日に始まる春夏に関するものとなります。毎シーズンこういったメルマガを配信していますが、またこうして配信できることが嬉しくもあり、難しくもあります。続けることはとても大切なことと同時に難しいことでもあります。様々な壁が出てきますし、やる側も受け取る側どちらにもモチベーションというものもあります。

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STORY_183 / NEU CAP WL & NB

冬場の身近なアクセサリーと言えば被り物、グローブ、マフラーといったところ。その中でも被り物が最も身近な気がする。襟まで守ってくれるアウターを着ることが多いのでマフラーはさほどしないし、グローブもバッグには忍ばせていても、自転車に跨るとき以外はほとんどしなかったり。

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STORY_182 / ALPHA HOODIE & CREW

本日はALPHA HOODIE と CREWについて。アイテムページの商品説明にある通り、このPOLARTEC社のALPHAというものは元々中綿として軍事目的で開発された機能素材である。アメリカ政府からの申し出なのか、POLARTEC社からの提案なのか、そういった経緯は不明ではあるが、共同開発という話もあったりする。いずれにしても軍事目的で使用されていたことを思えば、信頼のおける素材であることは間違いないわけである。

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STORY_181 / BP JKT&PANTS

BP JKT&PANTSは、これまでのCITERAの流れからはスポーツウェアのセットアップという意味で少し違うものとなる。スウェットのセットアップは毎シーズン定期的にリリースしてきてはいるが、スウェット自体はスポーツっぽくもあるけれど、100%スポーツ感があるわけではない。

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STORY_180 / JM JKT&PANTS

11月もあっという間に下旬となり、年末のことも視野に入ってきた今日この頃。あっという間なのか、ただうかうかのほほんとしていただけなのかはわからないが、歳を重ねたことで確実に時が過ぎるのが速く感じる。学生の頃の様に、「授業早く終わんねぇかな~」と思う退屈な時間がないからだろう。

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STORY_179 / LG COAT

今年の冬は暖冬だそうで。だからといって、気温が20℃の日があるとかそういったわけではないだろう。ただこれまでの平均気温に比べると高い傾向にあるだろう、という現段階での予測なわけで冬なのに恐ろしく暖かい日々がやってくるということはない。

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STORY_178 / JZ VEST

あなたはベストを何着持っていますか?と不意に聞かれることなど、人生において1度あるかないかだろう。実際にこれまでそんなことを聞かれたことなど一度もない。今このメルマガを書くにあたって、改めて自分はベストと言われるものを何枚持っているのか?と自問したことでそう思ったのだ。

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TRIP REPORT Vol.58

韓国、ソウルの旅。オシャレなものも好きだが、もっと土着的なものも好き。今回は土着的なものを見る時間は皆無。しかし土着というか、オシャレとは無縁のその地に昔から流れる時間や変わらぬものもある。街がどんなに洗練されてもそれらがなくなることはない。

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TRIP REPORT Vol.57

韓国、ソウルへの旅。25年ほど前にロンドンへ行く際の乗換で金浦空港に降りたことがある。その時はただ空港で座っていただけだ。初めてのロンドン長期滞在への期待と不安で韓国どころではなかった。今思えば空港内だけでもちゃんと見ておけばよかった。

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STORY_177 / WOOL KNIT

「暑さ寒さも彼岸まで」というが、これまではその通りなんだかんだと9月の残暑もお彼岸でさようならとなっていた。しかし今年はそうではなかった。それから1ヶ月を過ぎたがまだTシャツで昼間を過ごすことも多い。洋服関連の仕事をしていると日々気象情報が気になる。

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STORY_176 / WEAVER

秋の気配を感じてはいますが、どこかまだこの夏の狂った様な暑さの名残を感じなくもない今日この頃、皆様にいたっては秋の到来を楽しんでいらっしゃる頃かと思われます。秋を楽しむといえば、やはりまずは食ではないかと。

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STORY_175 / PETE JKT&PANTS

ジャケットやスーツにおいては人それぞに好みのスタイルがある。襟付きのジャケットは絶対にオーソドックスなものがいい、とか、デザイナーズものの様にデザインされているものがいい、とか、個性的なものがいい、とか、それぞれである。しかし、そのどれにも当てはまらずにこれまで襟付きのジャケット、いわゆるスーツと言われるものを避けて過ごしてきた人もいるだろう。

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STORY_174 / OP CARGO PANTS

ようやく秋の気配が見えてきた様に思えます。ただそれも本当かどうかは、もう1週間ほど様子を見なければいけませんね。いつ暑さがぶり返すかわかりません。

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STORY_173 / AUTOBAHN

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、大体毎年その辺りで気温が変わってくる。「今年の夏は暑かった」と皆口を揃えて言いますが、ここ10年ほどは毎年そう言っている様な気がします。でも確かに今年は暑かった。いやキツかった。

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STORY_172 / 23FW COMING SOON

毎シーズン立ち上がり前にこういった導入的なメルマガを配信していますが、毎度思うことは「時間が経つのは速いな」と。歳を重ねれば分母が増えるので、1年分の時間感覚は当然速くなるわけですが、それにしても速すぎるだろう、と思うほど。

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STORY_171 / TRIAL SERVICE

今回のメルマガは「トライアルサービス」についてです。内容はその都度書いてはいますが、「トライアルサービス」とは何であるか?についてなので似通っているのは否めません。しかし、できるだけ読んで頂きたいので工夫を凝らし、スカスカの脳味噌を絞りつつ書いていきますので、最後までお付き合いの程、どうぞよろしくお願いします。

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TRIP REPORT Vol.56

先日の台風では相当な被害や足止めをされた方もいたことかと思います。まだまだ台風シーズンは続くので、どうかご注意ください。被害があっても最小で皆様が安全でいられることを祈っています。

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STORY_170 / UNIVERSAL TOTE

シンプルで使い勝手の良いものを選び日常的に使う。無意識に手に取り今日も使ってしまう。そうしてそれは普遍的なものとなり、それぞれの要望を取り入れながらも進化し、日々の頼もしいパートナーとして共に生きていく。それがUNIVERSAL TOTE。

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TRIP REPORT Vol.55

しばらく前の5月の話なのだが沖縄に行っていた。今回はその時のことを振り返ったメルマガとなるのだ。そもそも沖縄に初めて行ったのは4、5年ほど前であり、そこから定期的に行く様になり、いつもオフシーズンの5月に行くことに。この時期は梅雨が始まるが、今回はギリギリセーフで晴れの日々を満喫することができた。

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STORY_169 / AUTOBAHN,WEAVER CREW

今日は少しも面白くないお話を。 こう書き出すだけで「おぉ、なんだろう?」と既に面白そうで興味を惹きそうな話の展開を想像してしまう。それはまるで映画「パルプ・フィクション」でのユマ・サーマン演じる「ミア」、ジョン・トラボルタ演じる「ヴィンセント」の二人が50’sスタイルのレストラン”ジャックラビットスリム”で食事をするシーンにて展開されるやりとりの始まりの様な感じ。気になる方は是非映画をご覧になってください。

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STORY_168 / PANTS

関東は梅雨が明けてしまったのでしょうか? この1週間梅雨らしい天気もなく、この週末は海の日で3連休でもありますが、どうやら天気良い感じですのでますます梅雨は何処へやら? と思う辺りが自分の凡人たる所以。

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STORY_167 / PLAID SHIRT

7月に入り、夏を思い出させる気温と湿度が早速襲ってきた。関東では梅雨の入り口は梅雨らしい雨の日々だったが、曇天ではあっても纏まった雨の日というのは意外と少ない。合間合間に太陽が顔を出し、プレサマーとして我らに夏の感覚を取り戻させている様であり、これは全くもってありがた迷惑というやつだ。

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STORY_166 / WEAVER SHORTS

関東地方も梅雨入りし、安定的な梅雨空を数日過ごしていたと思ったら、突然の夏日で調子が狂ってしまう。雨模様よりはましであるが、いきなり襲いかかる暑さにも面食らってしまうもの。昨今の日本の気候はそんなものか。

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STORY_165/T-SHIRTS

半袖シーズン到来。先日一足お先に夏気分を味わってきたところ。と言っても、5月中旬の沖縄はまだ夏一歩手前。まとわりつく湿度もなく、爽やかな風がTシャツの袖から裾へと通り抜け素肌を撫でつけては心地よい気分にさせてくれる、そんな気候であった。

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STORY_164 / WEAVER-LIGHT SHORT SLEEVE

5月だというのにもう夏日が来た。まだまだ春の季節を楽しんでいたいというのに。気候変動には困ったものだ。地球からしたら、そこに住む人間に困らされていることだろう。でも、地球と人、いや、生き物との関係でいえば、運命共同体であるからそこは恨みっこなしである。

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STORY_163 / SICILY SET UP

気温が上がったり下がったり、身体の調子も崩しそうなこの乱高下を乗り越えれば5月本来の清々しい気候を満喫できる!などと思っていても、昨今の気象事情ではそれも期待できそうにないだろう。いつの間にやら日本は亜熱帯化しつつあるし、常に不安定な雰囲気。

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STORY_162 / NEU CAP

キャップを被るのであれば、できるだけスポーツや趣味的な雰囲気ではないものがいい。その原点は、LとVが重なったモノグラムで有名な、あの高級ブランドがキャップを出していることを知った時だ。

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STORY_161 / HAFEN JKT&PANTS

2年ぶりにリリースしたこちらのHAFENのセットアップ。前回リリースしたのは2021年2月。Sサイズあたりで1~2点残し、わりと早くに主要サイズは売れてしまった様な記憶があり、そこそこ人気があったのではないかと。ジャケット、パンツ共に通気を意識して、大胆なベンチレーションを入れつつシンプルな見た目を保っており、派手めなデザインを敬遠する方でも着やすいベーシックアイテムということもあり、足が早かったのではないかと推測します。

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STORY_160 / STRIPE BC SHIRT

4月と言えば、日本の社会生活においては転職、異動などがあるわけで、慣れない新しい環境に身を置くことで冷静さを失い、あれよあれよと時間が過ぎ「気づけば4月ももう半ば?!」なんて驚かれている方もこれを読んでいる中にいらっしゃるのではないでしょうか。

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STORY_159 / XTC JKT&PANTS

XTCと言えばイギリスのポスト・パンク、ニューウェーブに位置するバンドが思い浮かぶのだが、メンバーがこういった雰囲気のものを着ていたとかそういったことではない。メインボーカルを務めるアンディ・パートリッジという人のポップスセンスが英国らしい紳士的な面と、ところどころで見せる過激な面のバランス感が知的で魅力的なのだが、そういったのと同じ感覚をこのXTCというセットアップのアイテムに感じたのだ。

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STORY_158/TECHNICAL SUITS

例年よりも暖かくなるのが早かった様で、東京では桜ももう満開のピークを迎え人の出もなかなかなもの。桜が咲き誇る頃になると大体気温が下がり雨も降り、散りゆく速度も速くなってしまうもの。

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STORY_157/AC VEST

普通、ACときたらDCだろう。交流直流、そっちではなくバンドの方だ。ジャケット、ネクタイ、半ズボンとイギリスの小学生のようないでたちにGIBSON SG。彼のギターサウンドを聴いて痺れた少年は数知れず。

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STORY_156/PAS

日ごと気温や草木から春を感じる様になり、街に出れば卒業式に向かうであろう学生の姿が眩しく映る様に思える。そのせいか街並みが何処かぼんやりと幻想的に見えてしまうのだが、それは新しい季節が生む若さの輝きのせいなのか、ただただ自分の加齢のせいなのか、もしくはこの時期特有の空気に混じる花粉や黄砂PM2.5などエアダストによって視界がぼやけているだけなのか。

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STORY_155/AVD JKT

スギ花粉を感じだした。忌々しいタームがやってきたのと同時に、これで日に日に春も感じる様になっていくのだな、と思うことでなんとかこの辛い時期を乗り切る。とはいっても、以前よりは花粉症の症状はかなり軽減できるようになった。甜茶を暴飲することで鼻炎はかなり抑えることができる。

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STORY_154/CT BAKER PANTS

2月頭に春夏シーズンが立ち上がったものの、空気はまだまだ冬の冷たさのまま。時折暖かい日もあったりするが、気が緩むほどの春の暖かさとまではいかず朝晩の冷え込みもしっかりとある。しかし、日の長さは確実に延び梅の花も咲きほこり、春がそこまで来ているのは見えておりうららかで暖かい春の日差しが待ち遠しいところ。

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STORY_153/WEAVER PARKA,PANTS for SS

年が明けひと月程経ち日没時間も徐々に長くなりはじめ、日中に過ごしやすい気温の日もあったりで、春ももうすぐかななどのんきなことを思い気をゆるますと、風邪とかインフルエンザなどにかかってしまうので、緊張感を持ちつつ日々健やかに過ごすことを心がけたい次第であります。

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STORY_152/23SS COMING SOON

2月と言えば節分。豆はまかれますか?ご家庭にお子さんがいらっしゃるとやはりご自宅でまいたりするのでしょうか。そうなると鬼の役はお父さんとなるのでしょうか。ともあれ、鬼役の方お疲れ様です。

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STORY_151/「WINTER OUTFIT」 SHOOTING STORY

葉山の海辺のハウススタジオまで足を伸ばし、海から吹く潮風と水面に反射する光を受けながら行った撮影企画「WINTER OUTFIT/冬の装い」。ドライブついでに、と言いたくなるほどの最高のロケーションと天気に恵まれ、仕事であることも忘れその気持ち良い冬の一日を、その地に流れる独特の時間の中で写真に切り取り、一連のスタイリング写真でお届けしてきました。

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Portraits Vol.08 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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Portraits Vol.07 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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STORY_150/BRIEF

2023年が始まり2週間を過ぎ、もっともダラつくホリデイ期間もいつの間にか遠い記憶の様である。といっても、本格始動をしてまだ10日前後しか経っていないのに、そんな風に思うのも23SSの立ち上がり準備や商品の最終チェック、そして次の23FWのデザインなどで春夏なのか秋冬なのかと、頭の中がちゃぶ台をひっくり返した様にごった返しているからである。

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STORY_149/LIGHT CABLE KNIT

12月も半ば近くになり、世の中はここから一気に年末へ向けて走り出す。年が変わることは大きなことだが、日々の連続の積み重ねと思えばそう大きなことではない。昔からよく思う。12月31日の次の日に1月1日になるだけでいつもと変わらないのに、それが年を跨ぐだけでどうしてそんなに大騒ぎしなきゃならないのだろう、と。

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STORY_148/THUNDERS COAT

本来のN-3Bはフードにファーが付き、フード周りのボリューム感もあり、ラグランスリーブで肩のシルエットも何処か山男っぽい大きく丸い印象のため、ボリューム感のあるアウター。そして実際にフードを被りファスナーを一番上まで閉めれば、防寒この上ないお召し物なわけです。

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STORY_147 / WOOL PROTECTOR COAT

大人が身に纏う冬のアウターと言えばウールのコートだろう。襟巻きをし、革の手袋をし、ビシッと。都会のネオンの中、寒風と共に颯爽と歩く。というのは、子供の頃に家か病院の待合室で見た劇画漫画の刷り込みのせいだ。

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STORY_146 / 2L WOOL CARGO

本来のミリタリーウェアとして考えてみれば、カーゴパンツでウール素材を使っているものって現代にはない様に思います。ミリタリーウェアに関して詳しいわけではないので、もしかしたら、何か特別なものとして存在したり、レギュラーのユニフォームとしても存在しているかもしれません。

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STORY_145 / AUTOBAHN WOOL JKT

日一日と秋が深まりつつ、渦中にあるその秋を味わう前に、さらにその先にある冬への支度を考えてしまう今日この頃。現代人とやらは、常に先走ってしまい、足元に落ちている「今感じる小さな幸せ」これを蔑ろにしてしまうのだ。100年前の現代人もそうであったのか?

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STORY_144 / KELT JKT&PANTS

ウィンタースポーツと言うと少し、いや21世紀の今ともなれば相当古くさく思え、80年代バブル絶頂のスキーブームから90年代後半までは耳にした言葉である。この言葉を聞くと、ホイチョイプロダクションによる映画「私をスキーに連れってって」での、トヨタセリカに乗った原田知世の姉である原田貴和子による雪道でのドラテクなどを思い出してしまう筆者である。

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STORY_143/HEL PANTS

ベーシックスタイルのカジュアルパンツをユニークなウェストベルトにしています。ウェストのバックサイドは伸縮性があってリラックスして穿ける仕様にしてある。実はフロントのベルトを完全に外して両サイドに垂らして穿いてみてもいいと思っている。

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STORY_142/TURTLE T-SHIRT LS

タートルネックは難しい。ニットであれば話は違うが、Tシャツとなると難しいのである。万人が「おしゃれ」であれば違うのだが、昔のヤクザとか高校球児のイメージになってしまって、どうも古臭く思えてしまう。

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Portraits Vol.06 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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STORY_141/BD OXFORD L/S SHIRT

定番中の定番シャツといえば、オックスフォードのボタンダウンシャツ。という認識はどこまで通用するのか?「通用」というのは少し語弊があると思うが、育った年代で違ってくるのかもしれない。

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STORY_140/WEAVER FW

人はいつから服を着るようになったのか。そして、なぜ。もちろん初めから服と言える様なものでもなかっただろう。それは、葉っぱなのか、何かを束ねて蓑(みの)みたいな服の原型の様なものだっただろう。もしくは、初めから動物の皮をそのまま纏ったのかもしれない。

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STORY_139/LS SHIRT

シャツを着る。ボタンダウン、ネル、デニム、チェック、ストライプ、無地、開襟、襟なしなど色々と着る。しかし、キチッとしたきれい目のジャケットの下に着そうなシャツってあまり着たことがない。

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Portraits Vol.05 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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STORY_138 / 22FW COMING SOON

2022年ももう9月。9月ということはシーズンの立ち上がり。この2年半、流行り病に翻弄されて良くも悪くも世の中は否応なく変化した。

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STORY_137/AUTOBAHN KRAFT

AUTOBAHNを初めてリリースしたのは2019年2月だったのですが、それから既に3年以上が経ち、さらに世の中も色々と様変わりし、もはや初めてリリースした頃とは違う価値観やライフスタイルが定着しつつある感じかと思います。

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TRIP REPORT Vol.54

タコスの旅は続く。 バジェ・デ・ブラボ シティから車を数時間走らせ、湖のある町バジェ・デ・ブラボへ。もちろんこの町に来ても口にするのはタコス。タコスを食べに来たわけではないけれど、足が向くのはやっぱりタコススタンド。

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TRIP REPORT Vol.53

2年半ぶりの海外、それはメキシコである。インスタグラムでコソコソと投稿していたのでご存じの方も多いと思うが、まず初めに言っておこう。インスタグラムの画像やこのメルマガで伝えられることは1/10程度、いやいや1/100くらいかもしれない。

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STORY_136 / INJECT20

正直言ってしまうと、暑い季節にはバックパックを避けがちだ。だからといって両手の自由度を奪われたくはない。非常に難しいところだ。シェイクスピアの「TO BE, OR NOT TO BE」よろしく、「使うべきか、使わざるべきか」それが問題である。

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STORY_135/BD OXFORD S/S

夏になると白いシャツが着たくなる。というのはウソで、いつだって白いシャツは着たいと思っている。それもオックスフォードのボタンダウンシャツ。カジュアルでいながらもどこか優等生に見えると思っているからだろう。やっぱりそれってアイビーの影響なのだろうか?

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Portraits Vol.04 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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Portraits Vol.03 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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Portraits Vol.02 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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STORY_134/VENT BORDER THIN

最近、「世間ではボーダーが流行っているらしい……」ということを耳にした。しかし、それは一体どんな柄のボーダーが流行っているのかまでは耳に入ってきてはいない。太いのか細いのか、ランダムなのかカラフルなのか。

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Portraits Vol.01 | New standard, better life

あなたならどう着てみますか? CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。

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COLUMN #15

-CITERAとディテール- シテラと魅力とディテールと 先日のメルマガでは、そろそろ日本も世界に遅れを取りつつも扉を開き始めた感が出来てきたこともあり、自分の過去に旅した話をしました。さて今回は、「ディテール」の魅力についての話をしてみようと思う。

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TRIP REPORTS THROWBACK Vol.05

日本でCOVID-19が蔓延しだしたのが2020年2月。その頃ヨーロッパ最大級のスポーツ・アウトドアマーケットショーを見に行っていた。同時にリサーチとしてロンドンに寄り帰国したのが、2月の初旬。展示会はドイツ・ミュンヘンで行われており、中国からも来場者並びに出店による参加者が多く訪れていた。

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STORY_133/THUNDERS CARGO VENT

少し前に書いたメルマガは別のカーゴのもので、これまでにリリースしたことのないタイプのものだったけど、今回のメルマガのものは以前リリースしたものに、夏向けとしてベンチレーション機能を持たせアップデートしたタイプ。

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STORY_132/CL SHIRT

THOMAS MASONと言えば英国王室御用達である。もうそれだけで納得してしまう。ブランディングの一つとはいえ、英国王室にお金を払ってそう言わせてもらっているわけではないだろう。なのでそれを「ブランディングの一つ」というのは違うかもしれないが、製品の良さで英国王室に選ばれ、その結果他人(売り先とかメディア)が勝手にそれをセールス文句として使っているわけである。

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STORY_131/TROOPER CARGO

TROOPER CARGOは90年代終わり頃ロンドンにいた時、週末のポートベローロードに集まる古着商人のマーケットで買ったものをベースに、CITERA®っぽくアレンジしたもの。その元のカーゴパンツもスリムとまでは言わないが

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STORY_130/POINT PROGRAM

先日、今季のポイントプログラム用のアイテムが投入されました。これまではシーズンの終わり間近に投入されていましたが、春夏にはサンダルを、という想いがあったのでサンダルがシーズン終わりに出ても意味がないわけなので、昨年の秋口ごろから話を進めていました。

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STORY_129/NEU CAP LEATHER

仕事中にCAPを被れる職種が良いのか悪いのか?なんとなく社会の一般常識で言えば、いや親からしたら制服でもないのに仕事の時にキャップを被っているなんていうのは、「いい加減にまともな定職について欲しい」と思われるに違いない。

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STORY_128/LT FLIGHT JKT & LIGHT CHINO

フライトジャケット、チノパンと言えば、デニムと同様にヴィンテージ界のトップアイテムである。年代やタイプで様々なものがあり、マニアにとっては何を持ってフライトジャケットなのか、チノパンなのかしっかりとした定義があるはずだ。

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STORY_127/ AUTOBAHN

このタイプのAUTOBAHNは暫くぶりのリリースとなり、しかも黒以外のカラーとなると初めてなので反応はとてもよく、既に色、サイズによっては欠け始めているようでとてもありがたいことです。

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COLUMN #14

-CITERA(R)とスウェット- シテラと春とスウェットと 春が来た。春は何かを始めるのにはぴったりの季節。何故そう思うのだろう? 春といえば新学期、そんな日本の学校システムが染み付いているのか、それとも、植物の多くが春に芽吹く様に、人も春になると芽吹くのだろうか。 生物学的上、気候による影響は当然解明されているだろうし、たくさんの賢人による文献などもあるだろう。でも、そういった難しいことは置いておき、我々の身体は意識とは関係なく、無意識のうちに気候に対し反応していることは、確実に自分で感じることができる。

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STORY_126/OPT HOODIE

CITERA®の中で価格的に見ればエントリークラスと言っていいスウェット類は、これまでプリント物としてリリースしてきました。ですが今回は、これまでとは違いプリントなどは施さず、ベーシックでありつつ特徴的なものをと思い

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STORY_125/WEAVER I

温暖化で季節がズレてきているのは体感的に確かなことの様に思える。とはいえ、季節は二十四節気の暦通りに表情を変化させていることにも気づく。でもでも、それもその内全くのあてずっぽうの様なことになってしまうのであろうか?

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STORY_124 / LIAM JKT&PANTS

2022年春夏の最初のストーリーメルマガは「LIAM JKT&PANTS」についてです。 このアイテムを端的に言うと、ワークウェアをモチーフにしたセットアップのジャケットとパンツです。CITERA®のセットアップアイテムで正装を求められる席には出席しないと思いますが、今リリースしているもの達よりももっとカジュアルなジャケットスタイルがあると良いなぁ、と思いまして、そうなるとカバーオールみたいな雰囲気でラペルのあるジャケットが楽しめたらぴったりかなと。

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STORY_123 / 22SS COMING SOON

皆さんこんにちは。今年もこのメールが皆さんのところに送られるタイミングが来ました。2022年の春夏コレクションは2月10日に立ち上がります。一般的に春夏の立ち上がりは1月の末にされているところが多いみたいですが、CITERA®は世間から2週間ほど遅れての立ち上げとなります。

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COLUMN #13

-CITERA(R)と写真- シテラと写真と新年と 久しぶりのコラムのメルマガです。 1月も後半になって正月ボケのリハビリからようやく本調子になってきた頃です。アパレル業界では秋冬シーズン終盤を迎え、春夏に移行する頃です。早いところでは12月から春物と称した冬にも着られるものやカットソーなどを展開しているところもありますよね。

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STORY_122/QUARTER BAG BEAR

皆さま、明けましておめでとうございます。本年もCITERA®を、そしてこのメルマガもどうぞよろしくお願い致します。 いやいや2022年になりましたね。響きだけだと物凄い時代ですよね。子供の頃は2022年なんて遥か彼方のことで超未来的なイメージでした。

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STORY_121/DEAR CUSTOMER

CITERA®は2016年の9月に始まりました。 この秋冬で11シーズン目を迎え、その最新シーズンも全て出揃い終盤に入りつつあります。これまで、たくさんの方達と出逢うことができました。

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STORY_120/EISBAHN JKT & PANTS

も~い~くつ寝ると~クリスマス♪~  ですが、クリスマスは祝うのになぜ仏様の誕生日は祝わないのでしょうか?そもそも歌も違うし、いつもに増して随分とゆるい始まり方だな、と思われたでしょうが、どうしても気になることがある。

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STORY_119/CITY PACKER III

冬の移動時はバックパックを使うことが多い。理由は単純、背中が暖かいから。大して入れるものがなくとも背負っていれば背中が暖かい。特にそういった機能的な構造とか素材になっているわけではなくても暖かいというのはとてもありがたい。

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STORY_118 / PWB BERNSTEIN COAT・GM GLOVE

あれよあれよという間に、うっかりしてたら12月になっていたというくらい時が経つのは速い。歳を重ねれば重ねるほど時間の経過を速く感じるのもそりゃそうだ。分母が増えれば1年はみるみる小さくなっていくわけなのだから。

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STORY_117/ INSULATED CREW

寒い!先週後半辺りから突然温度が下がってきた。しかも昼と朝晩の気温差があるし、これじゃ身体に不調が起こっちまうよ。もっとこう、オートマティック車の様なスムースな繋ぎにして欲しいです。

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COLUMN #12

-CITERA(R)とバーニーズ ニューヨーク- シテラとルフトと別注と 今季初めてバーニーズ ニューヨークとの別注に取り組みました。 バーニーズ ニューヨークとはもう4シーズンほどお付き合いさせていただいており、店舗によっては開期後も引き続き置いていることもありますが、基本的にはPOP-UPでという感じです。

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STORY_116/PWB CHINA JKT&PANTS

秋冬は毎シーズンPOLARTEC® Windbloc®にお世話になっている。コートやパンツ、そしてグローブ。どれも、この生地が本来使われるであろうアウトドアなスタイルではない。もちろんアウトドアスタイルのアイテムも好きだし、このWindbloc®という防風の生地で作れば、安心安定なアイテムが出来て良いだろう。

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STORY_115/ALPHA CARGO

前置き無しに要点から言っておこう。POLARTEC社製の起毛フリース素材アルファが裏地になっているので、真冬にいいアイテムだ。北国でなければ、タイツなども穿くことなく冬をこせるくらい。

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STORY_114/06DMG DENIM

06DMG DENIMの「DMG」。どうしてもまだゴワゴワ、「だめだ もう 我慢できない」などひとりニヤつきながら、硬いデニムの語呂合わせに当てはまるどうしようもない言葉を、いくつもいくつも考えては時間だけが過ぎていく。

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STORY_113 / WURST JKT & PANTS

毎シーズンジャケットをリリースする様になり3年ほど経ちました。秋冬には厚手のジャケットも加えながらのリリースです。どれも反応がよく、世の中こういった種類のジャケットやセットアップ需要というのがあるのだなと発見がありました。

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STORY_112 / 5P CORD

コインポケット付きの5ポケットでベーシックなスタイルをコーデュロイで、という極めてシンプルというかスーパーべシックなアイテム。で・す・が、コーデュロイでこういったパンツというのが実は探すと少ない。

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STORY_111/WEAVER II PARKA/PANTS

昨年秋冬にリリースしたWEAVERのアップデート版がこちらのWEAVER II。安易ではあるが、名前そのままに「II」をつけたことでマイナーアップデートに思えるが、実際は違う。流れは同じだが仕様的には全くの別物である。

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STORY_110/06R DENIM

よく人は、「あいつは〇〇にうるさいやつだ」といった表現方法を用いる。それは、その〇〇に対しての熱量がすごく、周りにも影響を及ぼしかねない「少々厄介なやつ」という意味を含んだ表現である。

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STORY_109 / FAM SWEAT

まだちょっと暑い日があったりするので半袖で過ごす日は続きますが、朝晩や雨の日などはうっすら肌寒い時もあったりするので、そんな微妙な時に着れるスウェットが欲しかったけど、実はそういうのってあっても買わなかったりする。

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STORY_108 / MEDICAL T-SHIRT

VネックのTシャツを手にとることって実はなかったかもしれない。そもそもTシャツの首をVにする必要ってなんでしょうね?なんか無理やり丸首以外でバリエーションを出した結果なのかな?

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STORY_107 / 21FW COMING SOON

9月3日に2021Fall&Winterがスタートします。新しいシーズンが始まるのってあっという間ですね。

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COLUMN #11

-スケートボードとCITERA(R)- 血と汗とスケートと 中学生時代、日々の遊びとして始めたスケートボード。それがまさか数十年後にオリンピック競技になるなんてね。とても不思議。スケートボードに人生を救われた一人として、今回のオリンピックは特別だ。もちろんそんなこととは関係なく色んな意味で特別なオリンピックだ。

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STORY_106 / SOCIAL SHIRT

夏は暑いもの! と自分に言い聞かせ「暑い暑い」と愚痴の様に言わないようにしている。クーラーが効いた室内や冷たい飲み物やアイスクリームなどをより楽しむためのオプションかの様に、わざわざ炎天下の中を普段より多めに歩いたりして、この暑さを人生を楽しむための一つの武器として日々生きていたいが、そんな余裕がないくらいに暑い! 

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COLUMN #10

-TシャツとCITERA(R)- 蹴りと涙とTシャツと 大袈裟に言えば、Tシャツは最も簡単な自己表現の一つである。自分の趣味趣向を、そこに一発で表現できる。しかも涼しい顔して。何なら「HATE YOU!」と胸にプリントされたTシャツを着て、嫌いなやつの前に現れ「え?どうかしました?」的な顔してシラをキルことだってできる。

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SPECIAL FEATURE Vol.03 POINT PROGRAM ITEM

ようやく新しいポイントプログラム用アイテムの用意ができた。今回はラウンド型スタッズを使ったレザーベルト。初回入荷分は「あっ」という間に無くなってしまったので、これはどうやらこれまでの中で一番興味を惹くものであったわけだ。そしてポイント数も6,000ポイントと最も高い設定である。

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STORY_105 / A-POUCH

ポーチってものはいくつあってもいい。それはスニーカー、バッグ、Tシャツにも言える。一体自分はポーチってものをいくつ持っていて、いつまで買い続けるのだろうか……。

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STORY_104 / BD S/S SHIRT

ボタンダウンシャツの形以前に、オックスフォードという生地が好き。オックスフォードなら何でもいい、というわけではない。凹凸がはっきりして、洗うと空気を含んでざっくりとした雰囲気が出るもの。

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COLUMN #09

-デザインとCITERA(R)- デザインとインスピレーションと哲学と apartamento magazineという外国の雑誌がある。ドイツと思っていたのだがスペインのものみたい。興味がない人にとっては、ただのインテリア雑誌と思える。

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STORY_103 / INDIGO YARN T-SHIRT

インディゴってのは最古の染料と言われているそうで。諸説ある様だけど、アジアで古くから使われてきてインドを通じ世界に広がっていったらしい。どうしてそんなに世界に広がるほどの価値を見出されたのだ?と不思議に思う。

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STORY_102 / ARCHITECT T-SHIRT/Lo

こちらのTシャツ、「Lo」と付くことから分かるように、2月にリリースしたものよりも衿が1cm低い設定となっております。まぁそんなことは商品ページの説明に明記されているので今更ここで言うのも野暮ってものですが、一応繰り返し言っておこうかなと。

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COLUMN #08

-スポーツとCITERA(R)- オリンピックと深夜とスニーカーと 今年はオリンピックが開催される。と思う(6月24日現在)。ん~、開催されるでしょうね。賛成か反対かどっちかはここでは何も言わないことにしよう、と思ったけど言っておこう。

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STORY_101 / THUNDERS CARGO II

久しくカーゴパンツなんて穿いてないし、穿きたいと思ったけど穿きたい感じのもないし、という理由から作ったのが始まりなのだけど、2月にプレーンなタイプを販売したら驚くほど速く売り切れてしまったので、追加入れることになりまして。

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COLUMN #07

-夏とCITERA(R)と映像と- 映像の意味 夏の手前にちょっと面倒な寄り道の様に感じる梅雨。本当のところ「ちょっと面倒」どころではない。しかし、この時期の雨が我らの生活や自然環境を豊かにするのだから、露骨に嫌がるのはやめ、露で潤い輝く緑に目を移し、子供の頃のように雨を楽しむ心を持つ様に心掛けることにしよう。

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SPECIAL FEATURE Vol.02 SPOT ITEMS

この「スペシャルフィーチャー」は、普段配信しているSTORYメルマガよりも、よりアイテムにフォーカスした「特集」的コンテンツとなります。私、クリエイティブ・ディレクターによるものとなり、他メディアの様な堅い表現のプロっぽい評論的ではないユーザー目線で進行していくものになります。

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COLUMN #06

-旅とCITERA®とディテールと- 旅のディテール 風かおる5月。若葉の芽吹きも一段落し、濃い緑一歩手前の強い若草色の葉が、透明度の高い乾いた空気の中で光をはねつけ美しく輝き揺れる様を見ているのは何にも代え難く、この時期にのみ訪れる僅かな日常の一片がある、そんな5月。

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STORY_98 / FARM PANTS

20代の頃、どこで見たか忘れたけれどバックポケットが大きくてゆったりしたパンツに一目惚れした。

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SPECIAL FEATURE Vol.01  21SS SET UP LUFT / HAFEN

このメルマガは普段のSTORYメルマガよりも、よりアイテムにフォーカスした「特集」的なコンテンツになります。 先週LUFTのJKTとPANTSがリリースされ、今季のジャケットとパンツが出揃いました。

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COLUMN #05

-トミー・リピューマのバラード- 僕とトミーとプロデュースと 初めて「プロデューサー」ってものを気にする様になったのはこのトミー・リピューマって人。そもそもプロデューサーって人が何をしているのか正直今もよくわからない。

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COLUMN #04

-試行錯誤とCITERA®- デニムと加工とサンプルと 必ずと言っていいほど、商品と言われるものには試作品が存在する。その試作品というやつは、どれくらいの回数を経て商品になるのか。

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STORY_97/ARCHITECT T-SHIRT

桜もほぼ散りまして、気温の乱高下と晴れや雨を繰り返すうち、最高に気持ちのいい春がやってくる。

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COLUMN #03

-テックウェアとCITERA®- アーバンとテックとウェア 少し前に、「フリーペーパーを作るのでインタビューをしたい」とフランスから連絡があったので、まずは話を聞いてみることに。

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STORY_96/NEU CAP

まず、ストーリーメルマガが毎週飛んでますけど、「too muchだぞ!」という感じで飽きてませんかね?

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COLUMN #02

-音とCITERA®- 音とCITERA®と映像と これまで、LFOMという月一のコンテンツでは一度に複数の事柄について書いたり紹介したりしてきましたが、先月からはそれを「COLUMN」としてそれぞれに分けて書くことになりました。

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STORY_95/THUNDERS CARGO

最近じゃすっかりカーゴパンツなんて言いますけど、初めてはいた頃は「軍パン」なんて言ってましたね。

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STORY_94 / BR DENIM

これまでにはいた黒いデニムパンツを振り返ってみると、古着のLevi’s、後染めされた古着のもの(これもLevi’s)、新品のA.P.C.となる。古着のものは、大体4割くらいはき古された感じで何の違和感もなく気に入りよくはいてた。

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STORY_93 / V-I-C JKT

ミリタリースタイルは「永遠のクラシックスタイル」の一つであって廃れることなんてないと思う。これは個人的な主観ではなく、世界的な共通認識と言ってしまってもいいのではないだろうか。

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COLUMN #01

-旅の景色- 旅は、これまでよりも自由と幸福感が高くなる 2月から、これまでLFOMとして月一で更新していたコンテンツを小分けにし、旅、モノ、音楽、その他など一つずつのコラムとして更新していく予定です。

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STORY_92 / HAFEN JKT+PANTS

ドイツ語で「港」の意味のHAFENと名付けたのにはワケがある。港は様々なヒトやモノが入ってきては出て行く場所。

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STORY_91 / 21SS COMINGSOON

2月4日にスタートする新しい春夏もとてもコンパクト。と前シーズンと同じ書き出しですが、内容はちゃんと違いますのでご安心を。

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LFOM Vol.20

ようこそ2021年1回目の最終金曜日!皆さん今年もよろしくお願い致します。まずはこの「LFOM」のメルマガスタイルは今月で最後となります。

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REVIEW 04 / BERLIN PACK, DENIM RIGID, DENIM BB

一般的なレビュー記事がどんなものか分かりませんが、自分が使っている状態を報告する内容のメルマガ、という感じです。

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TRIP REPORTS THROWBACK Vol.04

先週に引き続き、過去の旅の写真を小出しにしているメルマガです。この画像はミュンヘンで泊まった部屋からの景色。

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STORY_89 / PRODUCT DETAILS

秋冬のアイテムも出揃ってしばらく経ちました。来月になれば新しいアイテムも入ってきますので、今回のメルマガはアイテム自体にフォーカスした話ではなく、CITERA®が大切にしている部分「ディテール」に関して話していきたいと思います。

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TRIP REPORT Vol.50

ご無沙汰しているTRIP REPORT。どこかに行ったわけでもないので新しいレポートがあるはずもない。

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LFOM Vol.19

今回のLFOMは色々と考えることの多かった年ということで、現時点で思ったことのまとめとしてエッセイをお届けします。

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PRODUCT STORY Vol.88

AUTOBAHN INSULATE

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PRODUCT STORY Vol.87

2L CARGO

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LFOM Vol.18

今年も残り1ヶ月となりましたね。2020年は現代人にとってどんな意味を持つのか?

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PRODUCT STORY Vol.86

BERLIN PACK

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LFOM Vol.17

HAPPY HALLOWEEN!! と言っていいのかどうかさえわからないくらいHALLOWEENのことを知らないし、その習慣が血に流れていない。演歌は歌えるがブルーズが歌えない様なものだ。そもそも30日なのか31日なのかどうかもわからない。

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PRODUCT STORY Vol.85

WEAVER PARKA & PANTS

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PRODUCT STORY Vol.84

DENIM RIGID & DENIM BB

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PRODUCT STORY Vol.83

NEU JACKET & PANTS

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PRODUCT STORY Vol.82

BD SHIRT

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LFOM Vol.16

楽しい秋がやって来た! 過ごしやすい気候で夜も長く家でゆっくり趣味に没頭したり、味覚の秋を楽しんだり、野山を散策して自然を楽しむなんてのもいい。キャンプなどは秋以降の寒くなってきてからの方が楽しいと思っている方なのですが、キャンプ人気の昨今では寒くなってきても混雑しているようなので、しばらく行っていませんけれど。

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Delivery Schedule

2020 FW Delivery Schedule

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Delivery Schedule

2020 FW Delivery Schedule

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LFOM Vol.15

ということで今回は、先出しをしようかなと思います。 CITERA®はわりと、世の中の状況とか人の好みとか僕の気分に影響を受けているので、一見同じように見えるけど、実は結構変化が起こっている。

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LFOM Vol.14

8月になるというのに沖縄、九州以外はいまだ梅雨明けず。どうやら関東では梅雨の最長記録を更新したとかしないとか。しばらく関東の空で太陽を拝めていない。この様な天気がこうも続くとさすがに気持ちが下がってしまう。

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LFOM Vol.13

早いもので2020年の上半期ももう終わり。 今年の上半期は全ての人にとってタフな時期だったのではないかと。

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LFOM Vol.12

風薫る5月を楽しむこともなく、雨季へと流れていく5月末。僕らの2020年は、移りゆく季節を楽しむこともなく、窓のない通路をただひたすら走り続けている感じなのだ。

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LFOM Vol.11

GWを目前に控えた4月下旬、今年は毎年のようにGWを待ち遠しく思う華やかなムードではない。 誰のせいかと言えばアイツである。 しかし、もう聞き飽きた感もあるので敢えてここでアイツの名を出すのはやめておこう。

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Special issue #1

アイテム紹介メルマガの予定(NEU CAP)だったのですが、こんな時に「今季の新しいアイテム見てね!」と呑気にメルマガを送るのも空気読めないヤツみたいで嫌だなと思って急遽変更!

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LFOM Vol.10

三寒四温もままならず、温かな日が早々に訪れ急かされたように桜も咲き出す2020年の春。 世界を見渡せばウィルスの影響が日増しに大きくなり、これは一体どうなるのだろう?

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LFOM Vol.09

今年は4年に1度の閏年。 オリンピックイヤーでもあるわけで、世間では期待、野心、不平不満など色々と入り乱れているところにコロナウィルスが飛び込み、さらに混沌としてきた感じがぷんぷんと漂っていますね。

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LFOM Vol.08

正月休みで時間が止まったような出だしで、そんな崩れたペースを元に戻すのに意外と時間がかかる。かと思えば成人式の連休が来て戻りつつあったペースがまた狂う。

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LFOM Vol.07

2019年ももう暮れようとしています。 大人になると1年が異常に早く感じますが、分母が増えればそれも当たり前なのですが、それにしても早い!

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LFOM Vol.06

YEAH YEAH YEAH!12月がやって来る。今年の冬も不安定な気候ではあるがそれをぶっ飛ばすかのように、 街路樹にイルミネーションが施され、ショップウィンドウはクリスマスを演出し街は一気に華やぐ。

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LFOM Vol.05

ここから年末まで一気に速度が上がるけど、そのせいで11月ってあまり存在感、というかあまり相手にされていないように思える。

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LFOM Vol.04

朝晩がようやく涼しくなって快適に過ごせる様になってきました。 「暑さ寒さも彼岸まで」の通りですね。 今回Vol.04のゲストトークは、10月16日にミニアルバム「Take Me Down」がリリースされる、歌手でありミュージシャンの武田カオリさんです。

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LFOM Vol.03

さて暑さもまだまだ続く晩夏の「LFOM」は3回目。毎回、最近の気になるヒト、モノ、コトを月末に報告していくコンテンツ。 Vol.03のゲストトークは、スタイリストの梶雄太さんです。

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LFOM Vol.01

さて、今月から始めるこのコンテンツ「LFOM」。 その意味は「月末の金曜日」。 永直樹責任編集でヒト、モノ、コトを月末に報告していこうという内容なわけですが、 初回は友達で映像ディレクターの野木茂之さんに来てもらいました。

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LFOM Vol.02

さて、先月から始まった「LFOM」。その意味は「月末の金曜日」。 永直樹責任編集で最近の気になるヒト、モノ、コトを月末に報告していくコンテンツ。 Vol.02のゲストトークは、クリエイティブディレクター/アートディレクターの後智仁さんが登場です。

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Photograph

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PRODUCT STORY Vol81

20FW COMING SOON

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TRIP REPORT Vol.49

TRIP REPORTS OKINAWA

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JOGHURT DRESSING

外国に行くと、必ずその街のスーパーマーケットやデリに行く。特に義務の様なものがある訳ではなくスーパーマーケットに売っている食材やパッケージが好きだし、知らないものが沢山あって単純に楽しい。

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Keikyu Kawasaki station

京急川崎駅。週に数回乗換のためこの駅のホームに立つのだが、いつもだいたいお昼時のためおいしそうないい匂いが漂ってくる。

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ZAATAR

先日ロンドンへ行った際、友人に連絡するとBBQをするということで少しお邪魔することに。...

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SASSAN BEHNAM-BAKHTIAR

ロンドンに行った際サーチギャラリーへ行くと、SASSAN BEHNAM-BAKHTIARというイラン人アーティストのショーケース「ONENESS WHOLENESS」が行われてた。

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CITERA® IN SRI LANKA Ring of Colour

Ring of colourにて CITERA® IN SRI LANKA short page Ver. 公開中

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CITERA® IN SRI LANKA Vol.06

OLD TOWN 白い旧市街。 ゴールには、オランダ人が築いた旧市街もある。 ポルトガル、オランダ、イギリスと植民地化してきたスリランカの遺産だ。

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CITERA® IN SRI LANKA Vol.05

STAY IN SEASIDE 波の音を聴きながら。 コロンボから、南のシーサイドを目指す。 ゴールの海沿いのリゾート〈ジェットウィング・ライトハウス〉も、バワの建築だ。 ...

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CITERA® IN SRI LANKA Vol.04

COLOMBO, CITY 都市、コロンボ。 スリランカで一番の都市は、今日もクリケットのパレードで騒がしい。 ...

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CITERA® IN SRI LANKA Vol.03

SQUALL 空と大地。 空は誰のことも待たず、ドラマティックに転換する。 ...

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CITERA® IN SRI LANKA Vol.02

STAY IN JUNGLE ジャングルで眠る。 騒々しい鳥の声が朝を呼ぶ。 ...

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CITERA® IN SRI LANKA Vol.01

TRAFFIC 喧騒の樂園へ。 急なフライトキャンセルで、延々、8時間。...

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CITERA® IN SRI LANKA

前回、アラスカへ飛んだCITERA®の旅は、スリランカへと続く。

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Dub

Dub、Reggaeに関して疎い。自分の生活圏内に積極的に仕入れられる情報源がない上、そこまで心がその方向に向いていない。好きなのに、、、。 

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hammock

hammock:chasing after shadows… living with the ghosts ジャケットもタイトルもどうかしているが、なんとなく中身を表している感じ。個人的意見だけど一日中かけっ放しにできる。...

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CITERA IN ALASKA

“アクティブ・トランスファー”をテーマに、旅でも日常でも過ごしやすい 機能的なファッションアイテムを展開するCITERA(R)。 CITERA(R)がアラスカを旅する。

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CITERA IN ALASKA Vol.02

着陸間近の飛行機が突然、左右に振れて驚く。
大きな鳥を避けたという機長のアナウンス。到着前から、アラスカの大自然の洗礼を受けることになるとは。

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CITERA IN ALASKA Vol.03

氷河へ向かう途中、ベルーガの群れと出会う。聞けば、かなり幸運なことらしい。 4人乗りの小さなヘリコプターで空へ。...

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CITERA IN ALASKA Vol.04

アラスカの暮らしは、野生動物とともにある。 彼らはそれらを「ANIMAL」でなく、「WILD LIFE」と呼ぶらしい。 なかでも熊の話は尽きない。

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CITERA  IN ALASKA Vol.05

フィヨルド海岸の最奥、第二次世界大戦中に米陸軍が秘密軍事基地としたウィッティアにも足を延ばした。 ここには今も冷戦の遺物が残っている。

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CITERA  IN ALASKA Vol.06

アンカレジから北へ進む。あいにくの雨。霧に包まれた車窓。鮮やかな黄色に紅葉した木々の間に、明らかに違和感のある黒焦げの木が乱立する。

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CITERA  IN ALASKA VOL.07

Ring of colourにて CITERA in ALASKA short page Ver. 公開中

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Beoplay P2

国内海外での宿泊先で、今まではPCやiPadから音を流していた。ちゃんと音楽鑑賞をするなら自宅スタジオ・モニターやテレビのスピーカーからよい音で聴くので、それ以外では音質のことを気にしなかった。...

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SOUL FINGERS

ピーター・バラカンによるセレクトで1990年リリース。サブタイトルに"and funky feet”とあるが、日本人のイメージするFUNKYとは違う60年代後半に登場した新しいJAZZとしての”Funky"さである。...

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CANDIDA HOFER:LIBRARIES

2ヶ月ほど前、近所の蔦屋書店でドーンと目に飛び込んできた写真集の表紙。シールド状態のため中身も見れず、また価格も高かったのでその時は買わず。

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New Zion w. Cyro

New Zion Trioのことは詳しく知らないけれど、バッドブレインズのH.Rも参加していた前作「Chaliwa」がジャジーで良かったのでこのアルバムも自動的に買ったのだが、想像以上の良さ。

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NewPhilosopher

年4回発行されているNew Philosoherというアメリカの雑誌。最新号の1つ前の#16はFOODについて。海外に行くと空港でチェックし最新号の内容が面白そうなら買う。

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A cinematic farewell to NASA’s cassini mission

2017. 9.15、カッシーニは土星に衝突しその任務を終えるそうだ。これまでに撮った記録を編集した素晴らしい短編映像。音もかっこいい。

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SPACE PROGRAM

昨年サンフランシスコに行った際、YBCAで行われていた TOM SACHS “SPACE PROGRAM : EUROPA”の展覧会で買った A SPACE PROGRAM Tシャツ。

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David Lynch Coffee

LAに行くためにいろいろ下調べをしていたら、デビッド・リンチが「David Lynch Signature Cup Coffee」というコーヒー豆ブランドを作っていようだ。 しかもCMまであるなんて。

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STUDIO VOICE

断捨離という言葉は好きではないし、それをするタイプでもない。 断捨離の反対には収集というものがあるのだけれど、どちらでもない。 ...

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POLO Shirts

突然ポロシャツが着たくなったので、いろいろお店を回ってみたがあまり好みのものが見つけられず。

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Music/Keith Jarrett Charlie Haiden

ラジオで聴いてすぐに購入したCD。2007年Keith Jarrett自宅スタジオにて録音されたアルバムの2作目。1作目「Jasmin」に収められなかったものがこのアルバム。

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Girls Skate

観ていてすごく楽しいGirls Skate。 Jenn Soto、Maria Duranこの2人特にかっこいいぞ。これらを観ていると女の子の方が楽しそうに思えてくる。これまでとはマインドが違う。...

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SOURCESOF INSPIRATION