あなたならどう着てみますか？ CITERAらしい機能的デザインが盛り込まれた“テクニカルスーツ”。カジュアルだけど洗練されていて、他にはないちょっとユニークな佇まい。気負わず普段使いしたいけど、やっぱりいいモノを選びたいって人にちょうどいい。そんな新しいスタンダードは、現代のしなやかな感性によく似合うと思うのです。そんな“テクニカルスーツ”を様々な職業の仕事人に自分らしいスタイルで着てもらいました。シリーズでお届けします。

アディダス、リーバイス、ナイキを経て、タグ・ホイヤーのマーケティングディレクターやRAKUTENのグローバルディレクターとして活躍してきた堀 弘人さん。現在は自身の会社を興し、人材関連企業や新鋭スニーカーブランドなど、国内外のさまざまな企業のブランディングを手がけている。「グローバル企業にいたからこそ、世界に通ずるサービスや美しいプロダクトを掘り起こせるんじゃないか。ひたむきに作っているモノがきちんと伝わるよう、正しく“ブランド”として表現していきたいです」
H-7 HOUSE

出張が多い堀さんには、アクティブな印象の「KELT」がよく似合う。「このセットアップは“都市生活者のための機能服“というブランドコンセプトを体現してますよね。動きやすいし、ちょっとした雨にも耐えられる。一泊くらいの出張ならバックパックに丸めて詰め込んでもシワにもならないですしね。まさにユーティリティウェア。これがあれば何も考えずにパッと羽織れちゃう感じ。忙しい朝、ワードローブから洋服を選択する思考プロセスの節約にもなりますよね（笑）」

素材感とディテールの掛け合わせによる、アクティブ感溢れるテクニカルスーツ「KELT（ケルト）」が登場した。メインボディには耐久性、撥水性、ストレッチ性に優れた高密度素材DICROS SOLOを採用。ハリコシ感のある優れた形状記憶性能がシルエットをキープし、シャープでソリッドな印象を演出している。ジャケットの止水ファスナーやパンツの異素材切り替えなども印象的。CITERAらしい品の良いアクセントを楽しんで欲しい。

PHOTO : ERINA TAKAHASHI
SPECIAL THANKS： XIRINGUITO Escriba, Flicfit and NESTBOWL

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