今回は、先月ウィーンとともに訪れたミュンヘンと合わせ、メルマガで紹介しきれなかったものを画像とともに。
ミュンヘンでのスポーツ・アウトドアトレードショーで最も目を惹いたものはこのTシャツ。
新世代ブランドやアイテムを集めた区画にあるバーのスタッフ用Tシャツ。
交渉したけどゲットできず…
COLMARというスキーウェアブランドのキッズウェアの配色とパターンがかわいい。
子供用の玩具もヨーロッパならではである。
ミュンヘン中心地にあるMANUFACTUMセレクトショップにて。
併設のカフェで食べたチーズケーキは甘くなくしょっぱめでコーヒーと合わず。
おそらくワインと合うのかと。
下戸にはアウト!
ヒトラーが演説したという観光名所のビアホール。
建物の造りのせいか音の反響がすごく生演奏が非常にうるさい。
下戸なのでもちろんビールも呑まずです。
そしてウィーンへ。
大昔の建物と現代の建物のコントラスト。
当時の人が見たら腰を抜かすだろう。
「21世紀建物は皇帝のヒゲみたいな屋根なのか?」
街のど真ん中にある宮殿「ホーフブルク王宮」。
街の定食屋ではカツレツ、煮込みなどのオーストリア料理を。
街並みが童話っぽい。
というか童話の挿絵が忠実なだけですね。
ウィーンのパーティー界を仕切るという超大物宅の玄関。
ヘルムートラングの元アトリエ。
天井全体が天窓。
現在は美容室。
ウィーンはカフェだらけ。
17世紀からあるという老舗カフェ。
軽食のサンドウィッチが印象的。
世界史の授業で何度も聞いたドナウ川。
全く歴史感は感じられず。
血で血を洗うほどの戦争とキリスト教、王族、金融などの陰謀で血塗られたヨーロッパの歴史を絶えず洗い流してきたにも関わらず、今はただの汚い川。
ちょっと残念。
「裸のシェフ」でおなじみのジェイミーオリバーのレストランはオーストリアでも人気なようで混み合っている。
ミーハー感では川越シェフと肩を並べるイメージだが、やはりその人気と功績は比べものにならないほど。
イギリスの一般家庭に根付く食文化を底上げした張本人。
空港にあったので試しに入り朝食を食べたが、不味そうに見えるがビーンズが驚くほど美味しいく、ミュンヘン・ウィーンの旅はなぜかイギリスのセレブシェフのレシピで締めくくられてしまったのでした。