TRIP REPORT

Entries by Naoki Ei, the Director/Designer of CITERA

広島で行われているThe Trunk Market。
5月と11月の年2回行われ、今回で9回目とのこと。
前回の5月に続き今回もCITERA(R)は出店。
2日間で2万人以上が訪れるマーケットであり、その理由はバラエティに富んだ出店ブースと、運営側の徹底したクオリティ管理にある。

「ハイエンドなマーケット」と言われており、The North Face、Maison De Reefur、visvim、MHL、Marimekkoなど広島以外からの出店ブースが多数。
またフードエリアも蕎麦を打つブース、熟成肉や有機野菜を使ったブースなど、クオリティの高いブースで構成され、計70ほどのブースで公園を埋め尽くすのが、そう言われる理由であり、運営側のクオリティ管理が出店者選びにもしっかりと現れている。

始まりから終わりまで人の波が引かないことにも驚きだが、それ以上に、広島のそれほど大きくない公園に大小様々な店舗が揃っていることに驚く。
東京ではこんなマーケットは不可能だ。
地方ならではの感覚であり、感度の高いセレクトショップをそのままマーケットにしたと言ってもいいほど。
広島観光と合わせ是非足を運んで欲しいものだ。

さて、そんなマーケットにCITERA(R)も出たわけだが、今回は、イベントのために用意したバンダナ、前回に続きショッパー代わりのトートバッグにスタンプサービスでブースを賑やかした。
CITERA(R)は普段手に取れる機会がないので、バッグやアウターを直接手に取り試着できるように見本を持ち込んだりもした。

ネットだけでやっているとユーザーの方とコミュニケーションを取る機会が基本無いので、こういった直接的なコミュニケーションは得るものが多く、CITERA(R)にとっては非常にありがたい機会である。
今後も可能であれば、オンラインだけでは味わえない面白い試みをいろいろとトライする場として参加していきたいと思う。

そしてマーケットとは関係ない話を一つ。
毎度必ず寄るお店があり、それは会場である袋町公園の1本裏手にある「長崎堂」というお店。
ここのバターケーキは抜群においしい。
開店後程なくして売り切れてしまう広島の銘菓である。
開店30分前に行くのは必須、それでもすでに並びが出ている。
マーケット初日の朝、店先に並ぶのが恒例行事となりつつある。

このバターケーキ、すぐに食べるのもよいのだが、少し時間を置くと日に日にしっとりとした質感に変化していく。
カステラのような重さはなく、バターの風味が程よく、素朴な見た目が上品なケーキである。

パッケージのイラストもかわいいのでお土産にすれば喜ばれること間違い無しだ。
実際に、一度に大量に買い込む人たちが多く、その人気のほどがよく分かる。
The Trunk Marketと合わせて行けば、広島の新旧を味わえるのではないか。



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