【対談】マディソンブルー&シテラ
「40代から始めるデザイナーのススメ」
近年、40代からブランドを始動するデザイナーが増えている。大人の女性から支持を得る「マディソン ブルー(MADISON BLUE)」は2014年にスタート。デザイナーの中山まりこはスタイリストとして活躍後に転身し、わずか2年でセレクトショップへ展開を全国に拡大。中目黒に旗艦店を構えている。「シテラ(CITERA)」デザイナー永直樹もまた、「ビズビム(visvim)」黎明期を支えた後に音楽活動を経てブランドを始動。"ギア系"と呼ばれる機能性ウェア市場だけでなく幅広いマーケットから高い注目を集めている。そんな2人は実はプライベートでも親交を温める仲。中山、永が考える40代から始めたからこそ"楽しめる"デザイナー職の醍醐味とは。
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