今年もヨーロッパ最大のアウトドアの展示会でミュンヘンにやってきた。
非常に規模が大きく、体育館の3倍くらいの大きさの会場が18個もあるので1日軽く2万歩は越える歩数を稼ぎ出してくれる。
年々どのブースも写真を撮らせないようになってきているので、展示会の内容をレポートするわけにもいかないが、展示会からの盗み撮りのいくつかと、ミュンヘンの街から画像でレポートします。
どこのブースもお金がかかった感じではあるが、アットホームな小さなブースも色々とある。
おばあちゃんたちの手編みが売りのニット帽ブランドが今年の個人的ナンバー1のブース。
会場の入り口は主要駅のコンコースのような感じでなかなか格好いい造り。
建物もガラスが多用されていて先進的に見える。
一昨年に目を惹いた電気バイクの会社もラインナップが数台に増え、そこそこの規模で出店。
会場の細かい箇所がいつも気になり写真におさめる。
お金のかかったブース案内板なんかもあって面白い。
会場入り口の氷のオブジェらしきもの。
朝から会場内を練り歩き、なんだかんだで宿のある辺りに着く頃はもう暗く、裏路地は灯りがともりこんな感じの雰囲気。
最終日はちょっと早めに会場を後にし街を徘徊。
一体何がぶら下がっているのか不明。
乾燥させたキノコなのかスパイスなのか英語が伝わらず不明のまま。
繁華街にフェルトのお店があるなんてとてもヨーロッパらしい。
宿の窓から見える向かいの建物は何の施設なのか分からないが、とても色がよく建物自体の雰囲気もいいので毎朝見ていて気分がいいのであった。
アラブ人街があり物珍しさもありつい通ってしまう。
ミュンヘンの夕陽はあまり赤くない。