MEMORY/01

フィヨルド海岸の最奥、第二次世界大戦中に米陸軍が秘密軍事基地としたウィッティアにも足を延ばした。
ここには今も冷戦の遺物が残っている。

片側通行のトンネルを超えた先の漁場の住民は、ほぼ全員14階建てのベルジック・タワーズに住んでいる。まるで、小説の世界だ。






MEMORY/02

アンカレジ郊外のエクルートナへ。
霧の山道を不安になるくらい延々と進んだ先に、突如出現したカラフルなアイスクリーム屋さんは夢のようで、その先に開けた美し過ぎる湖に立ち尽くす。
18世紀、ロシア領だった北米には、ロシア正教会の墓地が残り、カラフルな棺に今も死者が眠る。








MEMORY/01

フィヨルド海岸の最奥、第二次世界大戦中に米陸軍が秘密軍事基地としたウィッティアにも足を延ばした。
ここには今も冷戦の遺物が残っている。

片側通行のトンネルを超えた先の漁場の住民は、ほぼ全員14階建てのベルジック・タワーズに住んでいる。まるで、小説の世界だ。






MEMORY/02

アンカレジ郊外のエクルートナへ。
霧の山道を不安になるくらい延々と進んだ先に、突如出現したカラフルなアイスクリーム屋さんは夢のようで、その先に開けた美し過ぎる湖に立ち尽くす。
18世紀、ロシア領だった北米には、ロシア正教会の墓地が残り、カラフルな棺に今も死者が眠る。